GIRL BEATS BOY > 一蔵通信




2007年3月の日記/
3/30(金)
3/28(水)

3/26(月)

3/25(日)
なにやら風が強い


3/24(土)
なんとなく気になってた書類が見つかってよかった
ちょっと乱雑になってたから整理できてよかった

あれでやられちゃったら相当ショボいラスボスだけど。
ちゃんと最後にもうひと悶着、そうは問屋がって展開で嬉しいです。
ちゃんと伏線回収してるしね。

やっぱ最後は「オラに元気を分けてくれ!」ですかね

アフタヌーン買ってきてついつい読んでしまった

3/23(金)
ジュラシックパーク見ながら寝てしまった
明日の仕事の予定がキャンセルになってよかった

3/22(木)
K−19
放射能ってやっぱり怖いね

3/21(水)
なんだか土下座が描きたくなってきた

3/19(月)
昨夜急に頭痛が
また例の網膜炎の症状か
頭痛はバファリンで治るけど、
目の痛みは
疲れ目じゃないから目薬でも睡眠取っても治らないし
目医者いかないとダメかなあ
瞳孔が開いちゃう目薬差されるのイヤなんだよなあ


フェイス/オフ
ジョン・トラボルタvsニコラス・ケイジ
止むを得ない任務から「顔」を外科手術で張り替えて
昏睡状態だった凶悪犯罪者ケイジに成りすまし刑務所に潜入した、 彼に息子を殺された恨みを持つFBI捜査官トラボルタ
しかしケイジが昏睡状態から目覚めトラボルタに成りすましてしまい、大ピンチ
立場が入れ替わっての闘いの中で悪人仲間やかつての情婦や息子との係わり合いもあって
どっちに感情移入していいかわからなくなってくる、不思議な感じ
つーかトラボルタがどーみても悪役にしか見えなくなってくる
顔が変わっても区分つけるためのキャラ付けが明確なので、見ていて混乱はしない。
二人の最後の対決は両面の鏡を挟んで自分の今の顔が仇敵の顔、など皮肉の効いた演出もたっぷり
あそこで渡したアレがあーなるなんて!
あー面白かった!


3/18(日)


3/17(土)
学園に大怪球出現、魔法が効かないッ!
ふたごに頼りっきりで何の防衛策もない学園は
いともたやすく大怪球の侵攻を許し、皆は飲み込まれ「ハッピー」を吸い取られてしまう
こころもち真剣な表情のふたごだが、魔法が効かずにかえってハッピーの力を吸収され
撤退を余儀なくされる。
人質たちとふたごのハッピーを交換せよという大怪球の要求に
成す術もなく、一応は反対してみせたものの、従うしかない
あまりに無力なクラスメートたち・・・・
学園の危機に、結局は少女二人の自己犠牲に頼るしかない、
何のかんのと理屈をつけて責任逃れする、 特にイケメン王子二人はまさに醜態極まる有様だ。

次回、ふたごがファイナルフュージョン承認で大怪球に特攻だ!

3/16(金)

3/13(火)

3/11(日)

目が覚めたら8時半。雨降りで暗かったら目が覚めなかったのか。
いろいろ絵を描いたり、仕事をちょっとしたり。

3/10(土)
ふたご姫は、何の努力もせず、特に秀でた才能があるわけでもない
むしろ、「史上もっともプリンセスらしくないプリンセス」
といわれるほど高貴さは微塵も感じさせず、
努力は大の苦手で食欲、性欲など即物的現代的な欲望にかまけてばかり。
それなのに 宇宙の真理に選ばれた唯一無二の存在「グランドユニバーサルプリンセス」
で、一撃で悪の手先を消滅させる強大なパワーを何の制約もなく代償もなく好き勝手に使用できるのだ。
(危機以外では学園内では魔法は使わないという制約があったはずなのに
もはや反故にされている。まああまりに個人的なズルでは使ってないが)

「ひたすら明るくてみんなに好かれる、まわりを「ハッピー」にさせる」、
というのが彼女たちが

たいした理由もなく魔法を使って学園の危機をの手から救い、
グランドユニバーサルプリンセスなどと仰々しく祀り上げられ
「宇宙の与えた光の答え」などと何が答えなのかも語らずに、
宇宙の真理の代弁者をか気取る始末

みずからの持たされた巨大な力の行使に何の悩みも韜晦もなく
「みんな仲良くすることは絶対的に正しいよね!」
こそが真理と信じ込み周囲に強制するふたごどもの存在こそが
「妬み嫉み逆恨み」の負のパワーを引き寄せているのだ

「こんなふざけた女どもがなぜちやほやされるのだ!」
「エリートたる自分の存在理由の崩壊だ!」
「この学園に「仲良し」など必要ない!」
とゆう
かつて仲間に裏切られて平民に落ちぶれた過去を持つ
初代敵役トーマくんの叫びは、妙に現実的で
嫉妬に暗く歪む瞳の焔は狂おしいほどでした

敵役が悪を執行する動機が「妬み嫉み」!
あまりに身近すぎて・・
こんな暗いヤツが幼児向け番組に出ていいのか!
ビックリ仰天してそれ以来ふたご姫を視聴する羽目になってしまいました。

結局、心の弱さや哀れな生い立ちを負のエネルギーに利用されただけ
ですっかり改心してギャグ担当に成り下がってしまったけど。

そして3代目敵役、「悪の優等生」だったはずのビビンちゃんでさえ、
単なる流行伺いのツンデレキャラにされてしてしまい、さらにはツンの躊躇もなくなり
完全に「おともだち」に寝返ってしまった。
「悪」を名乗っていたのは尊敬する学園長先生の歓心を買いたい故、
ということだったようだ・・・
しかもその熟女学園長先生も真の悪役に操られていただけでしたとさ・・・

なんなんだ・・・みんなをアンハッピーにするのが大好き、
エドチンに対する残忍な仕打ちなどから彼女こそ、
真の悪の権化!、
自らのために悪を行うことに躊躇のない、
ふたご姫に対抗できる極悪美少女のはずだったのに〜

でも今回の「友達になりたいんです!」はけっこう良かった

長くなってしまった。

「格差社会」などとゆうが、最大の格差の対立軸は、コミュニケーション能力、
人間関係をうまくできるかどうか、なのではないだろうか。
それができない人はこの世ではカタワモノだといわれ排斥され絶望するしかない
大げさかもしれないが。この世界でもっとも価値のあることは「人間的である」「心がある」
ことであり、これが理解できないものは、「人として何かが欠けている」「かわいそうなひと」
として蔑まれ切って捨てられる。

うまくまとまらんかったけど消さない。また考えよう。